特別展・企画展
現在と過去の特別展・企画展を記載しています。ウトロ平和祈念館主催の展示については図録を発行しています。各ページから詳細をご覧ください。 また、一部の展示については貸出も行っております。
2026/04/24 – 2026/08/31
原爆棄民
韓国・朝鮮人被爆者の証言
米国が広島・長崎へ投下した2発の原子爆弾によって、数十万人が被爆。それは日本人だけでなく、広島で約5万人、長崎で約2万人の朝鮮人も被爆しました。日本による朝鮮植民地支配がなければ、これほど多くの朝鮮人が被爆することはありませんでした。朝鮮人被爆者たちは、被爆直後の救護でも差別を受け、日本政府による援護措置からも除外されてきました。 この写真展では大韓民国だけでなく、朝鮮民主主義人民共和国へ戻った被…
2026/01/16 – 2026/04/20
Moving History Museum – 日本と朝鮮、消えない歴史
日本の敗戦、そして朝鮮の「解放」から80年が経ちました。しかし、「戦後」80年と言われる今年に至っても、日本と朝鮮をめぐる過去の歴史が清算されることはなく、官民一体となった歴史わい曲、否定論がはびこり、在日朝鮮人に対する植民地主義、民族差別は今も続いています。 私たちはこうした歴史の問題を、みなさまと共に向き合い、考え、行動すべく、トルパプロジェクトの一環として、巡回展を全国四ヶ所で企画いたしまし…
2025/11/14 – 2025/12/27
ウトロ・アートフェスティバル2025 展示(後期)
本企画は、生まれ育った土地を離れて、京都・ウトロの地を新たな生活の場とし、コミュニティを形成してきた人びとの、移動と暮らしをめぐる闘いから着想を得ている。本展には、移動への新しい視線を拓くアート作品が集まる。これらは、今後も世界規模で続く人々の大移動を希望に満ちたものにしてくれるだろう。 地球という星には80億人が生きている。そのうち、もといた場所や「くに」を去り、他の土地で生きることを強いられた…
2025/10/10 – 2025/11/10
ウトロ・アートフェスティバル2025 展示(前期)
本企画は、生まれ育った土地を離れて、京都・ウトロの地を新たな生活の場とし、コミュニティを形成してきた人びとの、移動と暮らしをめぐる闘いから着想を得ている。本展には、移動への新しい視線を拓くアート作品が集まる。これらは、今後も世界規模で続く人々の大移動を希望に満ちたものにしてくれるだろう。 地球という星には80億人が生きている。そのうち、もといた場所や「くに」を去り、他の土地で生きることを強いられた…
2024/12/13 – 2025/10/07
ガザ・パレスチナ 歴史と現在
ソムード(抵抗)
アラビア語には、「抵抗」を意味する言葉が二つある。一つは武器をもって闘う抵抗、そしてもう一つは 、打たれても打たれても、何度でも立ち上がり、なんとしてもそこに踏みとどまる抵抗であり、 それが「ソムード(الصمود )」で ある。 2005年にウトロ地区を訪れた、ユダヤとパレスチナの二つのルーツをもつ、俳優のジュリアーノ・メル= ハミースさんが、ウトロ地区にあった看板にサインした際にこの言葉を書い…
2024/03/01 – 2024/04/29
傾
在日朝鮮人たちの語り
在日朝鮮人1世、2世の方々の高齢化が進むなか、わたしたち青年・ 学生と1世、2世の方々が出会い、話をする機会は減っています。 差別されているがゆえに在日朗鮮人の経験や個人史が日本社会で 取り上げられることは始どありません。 実際の聞き取りでは、本では読めないような生々しい経験、葛藤や喜び、日本社会への率直な思いなどを聞かせていただくことができました。 差別や抑圧のない社会をこれから共に築いていくた…
2023/04/30 – 2024/02/28
われら奏で闘う
女たちの農楽
「農楽隊を先頭にしたウトロのデモは、カッコ良くて好きだ」。* かつてのウトロでは、土地と生活を守るための集いがたくさんありました。 そのウトロの集いには、いつも農楽がありました。 農楽はこの土地に伝わる朝鮮半島のリズム。 ウトロの農楽は、女性達を中心に始まりました。 家族のために必死で働き、子や孫を育てる日々に、「立ち退き」や「裁判」、「闘い」という言葉がふりかかってきた後のことです。 ウトロの農…
2022/04/30 – 2023/04/29
ウトロに生きた人々
第1回企画展「ウトロに生きた人々」は、ウトロで生きて今はお亡くなりになった方々をテーマにしました。 誰よりもこの祈念館を見てほしかった、ウトロに生きて、地区住民の生活とこの地を守るために 尽力された方々を偲び、これらの人々の姿とエピソードをご紹介します。 この方々にも当然のように、さまざまな姿や表情、想いと逸話があります。「ウトロに生きた人々」を本祈念館にお招きできなかったことはとても残念ですが、…
今後のイベントなど
07/26 (日)
サンタナ学園を知ろう!外国人の子どもたちの教育を考える
ナカタ・ケンコ & 河かおる
昨年10月のウトロ・アートフェスティバルの文化講演にも出演したサンタナ学園のナカタ・ケンコ先生と、伴走支援をしている河かおるさんをお招きして、滋賀県愛荘町で30年近く続いているブラジル学校のサンタナ学園を通じて、1990年代以後の外国人労働者問題の中でも、子どもたちの教育の問題について考えます。サン…
08/09 (日)
韓国・朝鮮人被爆者とアジア太平洋戦争
伊藤孝司
伊藤孝司が韓国・朝鮮人被爆者の取材を始めたのは1983年。それ以降、アジア太平洋の国々で約800人の被害者の記録をしてきた。再び戦争への道を突き進む日本。その歩みを止めるためにも、かつての侵略・植民地支配の実態を改めて知ることが必要ではないか。多くの写真を見ながら、被害を受けた人たちの叫びを改めて受…
08/25
(火)
個人向けツアー
お一人でじっくりと、あるいはご友人やご家族とご一緒に、ウトロ地区の歴史や平和への願いに触れてみませんか?ご参加を心よりお待ちしております。