特別展
在日朝鮮人たちの語り
2024/03/01 – 2024/04/29
主催: 日朝友好青年・学生ネットワーク京都
在日朝鮮人1世、2世の方々の高齢化が進むなか、わたしたち青年・ 学生と1世、2世の方々が出会い、話をする機会は減っています。
差別されているがゆえに在日朗鮮人の経験や個人史が日本社会で 取り上げられることは始どありません。 実際の聞き取りでは、本では読めないような生々しい経験、葛藤や喜び、日本社会への率直な思いなどを聞かせていただくことができました。
差別や抑圧のない社会をこれから共に築いていくための 第一歩として、この企画展を通して、一人でも多くウト口と同世代 を生きた在日朗鮮人の方々との出会いを共有できればと思います。
今回企画展では、諸事情によりすべての方を取り上げることができませんでした。ぜひ聞き取リ集を手に取っていただければと思います。また、わたしたちと一緒に聞き取りするメンバーも募集しております。今回の展示を通して、共に差別のない社会を目指す方々との 出会いを願っています。
日朝友好青年・学生ネットワーク京都
ウトロ平和祈念館では、多くの人々の人権と平和に関する表現の場として、企画展示室をご提供させていただいております。当館による展示だけではなく、様々な個人、団体の展示や、とりわけ若い世代の思いやメッセージをたくさん発信できる場になればと思います。当館の企画展示と共に、特別展での多様な記録・表現・メッセージなどをお楽しみいただけれれば幸いです。
ウトロ平和祈念館
今後のイベントなど
07/26 (日)
サンタナ学園を知ろう!外国人の子どもたちの教育を考える
ナカタ・ケンコ & 河かおる
昨年10月のウトロ・アートフェスティバルの文化講演にも出演したサンタナ学園のナカタ・ケンコ先生と、伴走支援をしている河かおるさんをお招きして、滋賀県愛荘町で30年近く続いているブラジル学校のサンタナ学園を通じて、1990年代以後の外国人労働者問題の中でも、子どもたちの教育の問題について考えます。サン…
08/09 (日)
韓国・朝鮮人被爆者とアジア太平洋戦争
伊藤孝司
伊藤孝司が韓国・朝鮮人被爆者の取材を始めたのは1983年。それ以降、アジア太平洋の国々で約800人の被害者の記録をしてきた。再び戦争への道を突き進む日本。その歩みを止めるためにも、かつての侵略・植民地支配の実態を改めて知ることが必要ではないか。多くの写真を見ながら、被害を受けた人たちの叫びを改めて受…
08/25
(火)
個人向けツアー
お一人でじっくりと、あるいはご友人やご家族とご一緒に、ウトロ地区の歴史や平和への願いに触れてみませんか?ご参加を心よりお待ちしております。