학습회
우토로 평화기념관이 주최하는 ‘모두를 위한 학습회’에서는 재일 코리안의 역사나 인권 문제를 중심으로 한반도와 일본에 관해, 또 우리가 사는 사회 속 다양한 인권 문제에 관해 배웁니다.
서포터 분들은 무료로 참가하실 수 있으며, 대면과 온라인 두 가지 방식으로, 정기적으로 개최됩니다

07/20
(日)
東九条で出会ったオモニたち―ライフヒストリーから見える 在日コリアンの歴史
村木美都子
東九条南東部の鴨川堤防には、戦後、生活に困窮し住まいを求めた多くのコリアンが移り住みました。長年の住民運動によって、彼女たちは生活権と居住権を得て、…

06/15
(日)
ウトロを守った女性たち――彼女たちが声にしたこと
孫片田晶
ウトロの女性たちは、土地を守る運動の本当に重要な担い手であったし、彼女たちの言葉や動きこそ、多くの人がウトロに心を寄せた理由であったと思います。その…

05/17
(土)
京都の民族学校史まとめ
板垣竜太
日本政府は民族教育を公的に保証していない。在日コリアンの民族教育は在日コリアン自らの手で獲得されてきたものである。本講演では、資料やインタビューにも…

04/26
(土)
『トランスジェンダー生徒と学校』を読む
土肥いつき
本書『トランスジェンダー生徒と学校』の特徴は、トランスジェンダー生徒を行為主体と捉えたところにあります。学校のどのような制度がトランスジェンダー生徒…

03/15
(土)
在日同胞と韓国市民社会の連帯―ウトロ地区とKIN(地球村同胞連帯)を中心に
今年は、韓国のNGOであるKINの「ウトロ支援キャンペーン」が20周年になる年です。KINは韓国市民を、引いては韓国政府をも動かし、 ウトロの立ち退き問題に解決…

01/18
(土)
ウトロの「留学生」ボランティアを振り返る – 幾重の「KOREA」と架け橋になるということとは
全ウンフィ
ウトロでは、日本と韓国・朝鮮にかかわる様々な人びととの出会いがあります。さらに、似たような経験や想いを共有する世界の人びととの出会いもあります。なか…

12/15
(日)
人権をどのように伝えるか
土肥いつき
人権が大切であることは、今や誰もが合意することだと思います。しかし、「人権とは何か?」と聞かれた時に即答できる人はどれくらいいるでしょうか。実は、教…

11/23
(土)
キリスト教の戦争責任と和解 -きっかけとしての個人的な出会い
佐々木結
日本基督教団は1967年に「戦争責任告白」を発表しました。なぜ67年だったのでしょう?一滴の湧水が合流して大河となるように、きっと色々な要因があったはずで…

10/07
(月)
在日コリアンの人権と日本社会
郭辰雄
いまや日本に暮らす外国人は340万人を超えており、日本は移民社会を迎えつつあります。しかし、多文化共生が語られる一方で、外国人への差別、排除は歴然とあり…