サンタナ学園を知ろう!外国人の子どもたちの教育を考える

昨年10月のウトロ・アートフェスティバルの文化講演にも出演したサンタナ学園のナカタ・ケンコ先生と、伴走支援をしている河かおるさんをお招きして、滋賀県愛荘町で30年近く続いているブラジル学校のサンタナ学園を通じて、1990年代以後の外国人労働者問題の中でも、子どもたちの教育の問題について考えます。サンタナ学園の青いプレハブ校舎やシュラスコを焼くドラムコンロが、ウトロの飯場宿舎や七輪を思わせるように、サンタナ学園とウトロの歩みはきっと共鳴しあうはず。

■講師
ナカタ・ケンコ

サンタナ学園校長。ブラジル出身の日系2世。ブラジルで17年間教員をし、35歳の1992年、祖父母や両親の暮らした日本に一度は行ってみたいと休暇を使って初来日。当時、1990年の入管法改定後に派遣業者を介して製造業等で働くブラジル人が急増していたが、その子どもたちの置かれている状況に心を痛め、お金を貯めて1998年、滋賀県愛荘町の住宅街で託児所を始めた。サンタナ学園はそれ以来30年近く、赤ちゃんから高校生までの子どもとその家族の拠り所となっている。

河かおる(かわ・かおる)

NPO法人コレジオ・サンタナ代表理事として、サンタナ学園に伴走支援をしている。2002年から滋賀県立大学教員。

■日時
2026年07月26日(日)
17:00開始(開場 16:30、終了 18:30)

■参加方法
対面:ウトロ平和祈念館
オンライン:後日1週間限定の動画配信

■参加費

  • 現地参加
    • 一般 500円
    • サポーター 無料
  • オンライン参加
    • 一般1,000円
    • サポーター500円