ウトロ平和祈念館の4年間の歩みから見えたもの―記録と表現による脱植民地主義―

ウトロ平和祈念館は、開館から4周年を迎えました。 振り返れば、半ば「見切り発車」のようにして始まったこの歩み。しかし、この4年間で積み上げてきた実践は、今や大きな意味を持ち始めています。在日コリアンの地域史を掘り起こし、人々のリアルな営みを「記録」し「表現」することは、この社会に何を問いかけるのか。そして、当事者たちにとって、自らの歴史が形になることはどのような意味を持つのか。 「記録すること」が持つ抵抗の力と、脱植民地主義への可能性を、共に考えたいと思います。

■講師
金秀煥(きむ・すふぁん)

1976年生まれ。在日3世。幼少期から民族学校で学び、朝鮮大学校政治経済学部卒業。卒業後は民族団体に所属し、2010年からウトロ地区にある南山城同胞センターに勤務。ウトロ地区では住民の生活支援とまちづくりに関わり、現在はウトロ平和祈念館副館長。

■日時
2026年04月18日(土)
17:00開始(開場 16:30、終了 18:30)

■参加方法
対面:ウトロ平和祈念館
オンライン:後日1週間限定の動画配信

■参加費

  • 現地参加
    • 一般 500円
    • サポーター 無料
  • オンライン参加
    • 一般1,000円
    • サポーター500円