7月20日:東九条で出会ったオモニたち―ライフヒストリーから見える 在日コリアンの歴史(村木美都子)

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ポスター

東九条南東部の鴨川堤防には、戦後、生活に困窮し住まいを求めた多くのコリアンが移り住みました。長年の住民運動によって、彼女たちは生活権と居住権を得て、同じ地に市営住宅が建てられました。
私は2000年から団地住民の生活とコミュニティを応援し、オモニ
たちからは壮絶な歴史と「目からうろこ」の価値観を教わり
ました。エピソードを交えながら、コリアンの生きた歴史
をお伝えしたいと思います。

 

■講師紹介

村木美都子(むらき・みとこ)

1963年生まれ。
NPO法人東九条まちづくりサポートセンター(まめもやし)事務局長
1988年に初めて東九条に出会い、コリアンの存在を知る。
その地域と人々に魅了されて以後東九条に関わる。
2000年からコリアン集住地域にできた市営住宅で開放的コミュニティを応援しつつ、
オモニ・アボジたちに関わり、人生とその歴史を残す活動を続けている。

 

■日時

7月20日(日)

17:00開始(開場 16:30、終了 18:30)

 

■参加方法

対面:ウトロ平和祈念館

オンライン:後日1週間限定の動画配信

 

■参加費

  • 一般 500円
  • サポーター 無料

※HPからサポーター登録と会費の支払いをしていただくと、参加無料になります。

 

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