カテゴリ:NEWS
今年は、韓国のNGOであるKINの「ウトロ支援キャンペーン」が20周年になる年です。KINは韓国市民を、引いては韓国政府をも動かし、 ウトロの立ち退き問題に解決の糸口をもたらす活躍をしました。
朝鮮半島というルーツは同じでも、民主化運動を経験したKINの メンバーたちと、ウトロのひとびとの、また彼彼女らを支える 在日の経験してきた歴史は異なります。そんな違いのなか、KIN はウトロを取り巻く問題をどのように考えて活動をしたのでしょうか?居住権を勝ち取る為の過程と、 祈念館建設の過程も紹介します。
■講師紹介
최상구/崔相九(CHOI SANG KOO)
2011年からKINの活動開始、現在は代表を務める。韓国の同胞政策関連活動と、サハリン同胞関連活動など、ウトロとの連帯、朝鮮学校差別反対など在日同胞関連活動に従事。
■日時
3月15日(土)
17:00(開場 16:30、終了 18:30)
■参加方法
対面:ウトロ平和祈念館(講師はzoomでの参加)
オンライン:後日1週間限定の動画配信
■参加費
- 一般 500円
- サポーター 無料
※HPからサポーター登録と会費の支払いをしていただくと、参加無料になります。
■学習会申込み
学習会申込みはこちらから
■サポーター登録
サポーターの詳細はこちらから